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日焼け止め製品の選び方

「紫外線は百害あって一利無し」といわれています。

以前は、適度な「日光浴」は 健康によいとされていました。

しかし、平成10年4月から母子手帳に「日光浴」の 記載が消え、いまや「日光浴」を推奨するお医者さんはいないでしょう。

紫外線が、直接皮膚細胞の遺伝子を傷つけ、その影響が徐々に蓄積され、肌の老化 (いわゆるシミやしわ)として現われます。 さらに、10才までの日焼けが成人、老人の皮膚癌の発生率を上昇させるという統計も あります。

このように、科学的にも紫外線の有害性が明らかになってきている今、 老若男女を問わず紫外線対策はぜひ習慣にしたいものです。


そこで、紫外線対策の一つとして、日やけ止め製品を選ぶ際のポイントをご紹介 いたします。

まず、製品に紫外線カット効果を表すSPFとPAの数値が記載されていな いものは、絶対避けましょう。
SPFは紫外線B波のカット数値で、数値が高いほどカット効果が高く現在SPF50が最高で、50以上の数値は一律50+と表示されるようになりました。


通常、夏の海辺で日光浴をした時、何も塗らないと20~25分で肌は赤くなり始めます が、例えばSPFが15の日やけ止めを使用した場合、20~25分×15倍の約5~6時間、 赤くなるのを防ぐことが出来ます。

このように、SPFの数値に20~25分を掛ける事に より、肌が赤くなるのを防ぐおおよその時間を出すことが出来ます。(色白の方は20 分で計算されると良いでしょう。)


PAは紫外線A波のカット効果を「+」で表し、大きく3段階に区分されています。


PA+ …効果がある
PA++  … かなり効果がある
PA+++ …非常に効果がある


お買い物や通勤などの日常生活では、SPF10前後・PA+で充分です。


屋外での軽いスポーツやレジャーなどが目的では、SPF10~30・PA++程度の商品を 選びましょう。


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