Gass オーガニックルイボスライト
オーガニックルイボス・ライト(非発酵タイプ)
オーガニックルイボス・ライト(非発酵タイプ)は、非発酵ルイボスの茶葉に軽く焙煎を加え、スッキリ軽い風味に仕上げました。総ポリフェノールが、発酵タイプのルイボスより高いのが特徴。
オーガニックルイボス・ライト(非発酵タイプ) 商品詳細
■名称:有機オーガニックグリーンルイボス
■原材料名:有機グリーンルイボス
■内容量:27.0g (1.5g×18袋)
■保存方法:常温で保存
■賞味期限:製造より2年間、開封後1年以内
■栄養表示(100g当たり):
エネルギー0kcal、炭水化物0g、たんぱく質0g、ナトリウム1.1mg、脂質0g、 カフェイン0mg、タンニン0.04g
■お召し上がり方:
沸かしたてのお湯を注ぎ、おいしいルイボスにするために少なくとも2分置いてからお召し上がりください。ティーバッグをカップに入れたままでも渋みが出ないので、入れっぱなしでも大丈夫です。氷を満たしたグラスに注げば アイスルイボスとしても楽しめます。
■注意点:
※ティーバッグを取り除く際は熱湯によるヤケドにご注意ください。
※ティーバッグはデリケートな素材を 使っていますので熱湯の中に2時間以上放置しないでください。
※ティーバッグは自然にやさしい生分解素材を使用しており、人体に有害な 影響はありません。
■販売者:有限会社ガスコGK
■産地:南アフリカ
■価格:540円(本体500円+消費税40円)
◆ 通販・ショッピング
ショッピングエリア「こだわり商品研究所ストア」の「買い物かご」に入ります。
● オーガニックルイボス・ライト(非発酵タイプ)
540円(本体500円+消費税40円)
オーガニックルイボス・ライト(非発酵タイプ) 商品解説
発酵させない希少なグリーンルイボス
ルイボスティーは、茶葉に傷が入るとそこから自然に発酵するという特徴をもつお茶です。
茶葉の色が茶色いのも発酵しているからです。
ルイボスの原料を刈り取った時点で発酵が始まります。
茶葉としてカットしたら発酵が進むのです。
そんなルイボスティーを発酵させずにつくられたお茶があります。
それが非発酵のルイボスティー。
グリーンルイボスと呼びます。
発酵させないよう、できるだけ早く工場に運び、急速に乾燥させる
ルイボスティーは、傷が入ることで発酵してしまいますから、非発酵のルイボスをつくるためには、 発酵させないようにしなければいけません。
そのため、工場から近いルイボスの原料を選び、刈り取った後、出来るだけ早く工場に運び、 急速に乾燥させることで、発酵をストップさせるという手法でつくられます。
この手法が確立されたのは、この10年の話です。
昔から南アフリカの健康茶ルイボスティーは、発酵させた茶色のルイボスティーが一般的ですから。
非発酵タイプのルイボスは、栄養が高い
総ポリフェノール量が、発酵タイプのルイボスに比べて約2~4倍
では、なぜ、発酵させない非発酵ルイボスをつくる必要があるのか?
まずは味が違うこと。
そして、一部栄養素が、発酵ルイボスよりも高くなるのです。
この場合の一部栄養素とは、総ポリフェノールのことを指します。
いわゆる抗酸化栄養素と呼ばれるものです。
ルイボスマーケティングの調査によると、非発酵のグリーンルイボスの総ポリフェノール量は、発酵ルイボスティーの約2~4倍というデータがあります。
とくにルイボス特有のフラボノイドと言われているアスパラチン。
非発酵タイプには、発酵タイプの約80倍含まれるというデータもあります。
ただでさえ、抗酸化力で人気の健康茶ルイボスティーのさらに上を行くお茶が、グリーンルイボスになります。
ルイボスは、日々の健康茶として最適
発酵タイプ、非発酵タイプそれぞれの良さがある。
食事や気分で適したルイボスを楽しむ。
そんなに抗酸化力が高いのであれば、発酵タイプの従来のルイボスティの立場はどうなるの?と、わたしも思いました。 (ただ、注目のフラボノイドであるケルセチンは、発酵タイプの方が、非発酵タイプより3倍多いそうですが。)
これが、うまくできています。
従来の発酵タイプのルイボスティーは、やはりルイボスティーの味がするのです。
考えてみると、ルイボスティーは、発酵タイプも、非発酵タイプもいわゆるお茶です。
嗜好性の高いものです。
わたしも、ルイボスを20年近く飲んでいる理由は、単純に栄養のためだけに飲んでいるというよりは、お茶として美味しいから、ご飯に合うから飲んでいます。
日々、飲み続けるお茶として、ノンカフェイン、ノンタンニンでクセのないルイボスは、非常に適切なお茶です。
しかも、健康に良いということで、まさに一石二鳥。
食事や気分で適したルイボスを楽しむ。
わたしの中では、ルイボスティーは、色の濃い、あのルイボス味のお茶としてイメージが確立されています。
非発酵タイプのルイボスの方が、栄養素は高くても、今までの発酵タイプのルイボスティーを飲み続けると思います。
非発酵ルイボスは、あっさりとした味で、いわゆるルイボスティーの味とは少しイメージが違います。
あっさりとした味わいです。
同じルイボスですが、味は違いますから、もうひとつの日々楽しめる健康茶が登場した、と考えるのが正しい気がしています。
個人的に飲み方としては、日々の健康茶としては、従来の発酵タイプを飲み続けると思います。
ただ、1日1回非発酵タイプを気分転換に飲みます。
食事の内容とか、気分に合わせて、発酵タイプ、非発酵タイプを選ぶのも良いかもしれません。
非発酵タイプのルイボスに、軽い焙煎を加えてまろやかな風味に仕上げた美味しいグリーンルイボス
今回、ご紹介するオーガニックルイボス・ライトは、その非発酵タイプのルイボスティに、軽い焙煎を加えることで、すっきりと軽い、まろやかな風味に仕上げたルイボスティーです。
もちろん有機、ノンカフェイン、低タンニンです。
沸騰したお湯を注ぎ、2分ほど蒸らしてからお召し上がりください。
タンニンをほとんど含まないルイボスは、ティーバッグを入れたままでも渋みが出ないので、入れっぱなしで楽しむ"Keep in cup"スタイルがおすすめです。
※ティーバッグには植物由来のデリケートな素材を使用していますので、長時間沸騰したお湯の中に放置しないようご注意ください。
グリーンルイボスは、ティーパックタイプの抽出の仕方も向いているようです。
ティーパックタイプは、手軽にお飲みいただくことができますし、持ち運びも便利。会社でもお手軽に飲めますね。
新しいルイボスティーを、どうぞお楽しみください。
オーガニックルイボス・ライト(非発酵タイプ)
オーガニックルイボス・ライト(非発酵タイプ) 商品詳細
■名称:有機オーガニックグリーンルイボス
■原材料名:有機グリーンルイボス
■内容量:27.0g (1.5g×18袋)
■保存方法:常温で保存
■賞味期限:製造より2年間、開封後1年以内
■栄養表示(100g当たり):
エネルギー0kcal、炭水化物0g、たんぱく質0g、ナトリウム1.1mg、脂質0g、 カフェイン0mg、タンニン0.04g
■お召し上がり方:
沸かしたてのお湯を注ぎ、おいしいルイボスにするために少なくとも2分置いてからお召し上がりください。ティーバッグをカップに入れたままでも渋みが出ないので、入れっぱなしでも大丈夫です。氷を満たしたグラスに注げば アイスルイボスとしても楽しめます。
■注意点:
※ティーバッグを取り除く際は熱湯によるヤケドにご注意ください。
※ティーバッグはデリケートな素材を 使っていますので熱湯の中に2時間以上放置しないでください。
※ティーバッグは自然にやさしい生分解素材を使用しており、人体に有害な 影響はありません。
■販売者:有限会社ガスコGK
■産地:南アフリカ
■価格:540円(本体500円+消費税40円)
◆ 通販・ショッピング
ショッピングエリア「こだわり商品研究所ストア」の「買い物かご」に入ります。
● オーガニックルイボス・ライト(非発酵タイプ)
540円(本体500円+消費税40円)