ココウエル 有機ココナッツシュガー

ココウエル 有機ココナッツシュガー

ココウエル 有機ココナッツシュガー

ココナッツの花蜜からできた砂糖。まろやかでやさしい甘味は黒糖にも似た味。GI値35。無添加・無漂白の天然糖。マグネシウム、リン、亜鉛といったミネラルが豊富有機認証取得。



ココウェル 有機ココナッツシュガー 商品詳細

■名称:有機ココナッツシュガー
■原材料名:有機ココナッツの花蜜
■内容量:230g 
■保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
■栄養成分表:(100gあたり)エネルギー・・・380kca、たんぱく質・・・1g、脂質・・・0g、炭水化物・・・94g、食塩相当量・・・0.2g
■原産国名:フィリピン
■輸入者:株式会社ココウェル
■価格:972円(本体900円+消費税72円)

◆ 通販・ショッピング

こだわり商品研究所のショッピングエリアでお求めいただけます。


【 こだわり商品研究所ストア 】 ココウエル 有機ココナッツシュガー

ココウェル 有機ココナッツシュガー 商品解説

ココウエル 有機ココナッツシュガー

ココナッツの花蜜からできたお砂糖


ココナッツシュガーは、ココナッツの実ではなく、花蜜を煮詰めて作られています。
そのため、ココナッツの甘い香りや味ではありません。
まろやかでやさしい甘味は、黒糖に雰囲気が似ているとよく例えられます。
お料理、お菓子作り、飲み物に入れたりと、一般的なお砂糖と同じように使えます。

ココウエル 有機ココナッツシュガー

ココナッツは黄色い花をつけます。
花が開く前に覆っている苞(ほう)から蜜を集めます。
この苞を傷つけると、そこからポタポタと花蜜が採れます。
1本の木から1日約1リットルの花蜜が採れます。
この花蜜を収穫後すぐに煮詰めて水分を飛ばすと「ココナッツネクター」や「ココナッツシロップ」と呼ばれる甘い液糖になります。
これをココナッツ農家の伝統の製法でじっくりと丁寧に煮詰めて結晶化させたものが「ココナッツシュガー」です。

ココウエル 有機ココナッツシュガー

GI値35なので消化がおだやか


GI(グリセッミク・インデックス)値とは「食後にどれくらい血糖値を引き上げるか」を、ブドウ糖を100として表した数値です。
ココナッツシュガーは天然糖の中でも極めてGI値が低く、消化がおだやかなため血糖値の急上昇を抑え、体に負担をかけにくいお砂糖です。

麦芽糖 105
ブドウ糖 100
ショ糖 60
ハチミツ 58
メープルシロップ 54
ココナッツシュガー 35
果糖 23

【GI値とは】

GI値が高い食品は、血糖値を急激に上昇させると同時にインシュリンが大量に分泌され、すい臓に負担がかかります。インシュリンは上昇した血糖値を元に戻し、糖を血液や肝臓、筋肉へ運び、そこで余った糖質は脂肪細胞で蓄えられます。


GI値が低い食品は糖質の消化吸収がゆっくりなため体内の糖質と脂肪の燃焼効率が良く、特に運動時には脂肪を継続的に燃焼してくれます。

無添加・無漂白の天然糖


ココナッツの花蜜は採取後時間がたつと発酵がすすみ、酸味が出てきます。
発酵を止めるためにマンゴスチンなどの果汁を添加しているものもありますが、ココウェルのココナッツシュガーは採取後すぐに加工しているため、無添加です。
また、土中のミネラルを吸って大きくなるココナッツから採れるココナッツシュガーには、ミネラル分が多く含まれています。

ココウエル 有機ココナッツシュガー

栄養成分(ミネラル


ココウェルのココナッツシュガーはフィリピン南端に位置するミンダナオ島にある火山地帯の肥沃な土壌で育ったココナッツの花蜜から採れます。マグネシウムやリン、亜鉛といった身体にうれしいミネラルがはちみつより多く含まれています。

成分比較表(100gあたり)

成分 ココナッツシュガー 上白糖 ハチミツ
カルシウム 5mg 1mg 1mg
カリウム 1120mg 2mg 18mg
マグネシウム 25mg 0mg 1mg
0.5mg 0mg 1mg
リン 66mg 0mg 4mg
亜鉛 0.2mg 0mg 1mg

こだわり商品研究所コメント


厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」 の中に、以下のようなコメントがあります。

炭水化物の多い食事は、その質への配慮を欠くと、精製度の高い穀類や甘味料や甘味飲料、酒類に過度に頼る食事になりかねない。これは好ましいことではない。同時に、このような食事は数多くのビタミン類やミネラル類の摂取不足を招きかねないと考えられる。これは、精製度の高い穀類や甘味料や甘味飲料、酒類は数多くのミネラル、ビタミンの含有量が他の食品に比べて相対的に少ないからである。

この考え方を判断基準に入れると、どの砂糖を選択するかは、意識したほうが良いテーマと考えられます。精製度の高い甘味料に偏るべきではないということですね。


●ココナッツシュガーは、ミネラル分が豊富な砂糖であり、花蜜を原料としていることを考えると、おそらく他にもいくつもの栄養素が含まれることが想定されます。


●さらに、GI値が35というのが注目です。GI値35はかなり低いです。甘味料で気にしなければいけない点のひとつは、食後の血糖値の上昇です。GI値は低い方が良いです。


●じつは、ココナッツシュガーにはイヌリンが含まれているそうです。ただ、イヌリン量を測定していないため、どの程度の量のイヌリンが含まれているかはわかりません。GI値35ということから、想像するしかありませんが、イヌリンが含まれている甘味料というのは、食後の血糖値の上昇という点、腸内環境という点から考えても、魅力的です。

ココウェル 有機ココナッツシュガー

ココウエル 有機ココナッツシュガー


ココウェル 有機ココナッツシュガー 商品詳細

■名称:有機ココナッツシュガー
■原材料名:有機ココナッツの花蜜
■内容量:230g 
■保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
■栄養成分表:(100gあたり)エネルギー・・・380kca、たんぱく質・・・1g、脂質・・・0g、炭水化物・・・94g、食塩相当量・・・0.2g
■原産国名:フィリピン
■輸入者:株式会社ココウェル
■価格:972円(本体900円+消費税72円)

◆ 通販・ショッピング

こだわり商品研究所のショッピングエリアでお求めいただけます。


【 こだわり商品研究所ストア 】 ココウエル 有機ココナッツシュガー