「地域に馴染む」という意識を持つようになりました。

その第一歩として、ゴミ拾いにも参加するようになりました。

 

じつは、この街（学芸大学）に住んで25年くらいなのですが、地域の方との交流って意識していませんでした。

むしろ、あえて避けていたような気もします。

ずっと会社が中目黒だったのも関係しているかもしれません。

会社を学芸大学に移転して、地域を意識するようになりました。

 

あと、世の中の状況が変化したこともキッカケだと思います。

今まで交流は抵抗感ありましたからね。

 

ゴールデンウィークの最終日、会社から歩いて５分くらいの場所で、食のイベントが開催されましたので参加してきました。

あいにく大雨でしたが、事前の告知がしっかりされていたせいか、賑わっていました。

この街の人達を少しだけ体感しました。

 

学芸大学は、これから地域の「試み」が増えていくようです。

ちょっと楽しみにしています。

何か貢献できるといいなあ。