「日焼け止め」の原料について
「日焼け止め」の原料について
紫外線吸収剤
紫外線吸収剤の中には、環境ホルモンの様な働きを持つ成分も存在します。
例えば、紫外線吸収剤「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」には、環境ホルモン作用があり、皮膚から浸透し体内に吸収することがわかっているそうです。また母乳の血中から検出されたという記事も存在します。
ハワイ州で使用禁止された紫外線吸収剤もあります。日本では一般的な紫外線吸収剤です。https://bihi.jp/6820/
紫外線散乱剤
粉末が紫外線を散乱させることにより、皮膚へ紫外線が届くのを防ぎます。
ナチュラルオーガニックスキンケアは、紫外線酸散乱剤を使っているものが多いです。
塗った時に白浮きしやすいという問題点もあります。
紫外線散乱剤には以下のような原料があります。
●酸化チタン
●酸化亜鉛
●酸化セリウム