【新商品:トッピング菊芋】目からウロコの新しい食べ方。イヌリンを手軽に食生活に。
こだわり商品研究所は、発酵性食物繊維をエイジングケアに極めて重要な栄養テーマと考えています。
発酵性食物繊維が豊富な代表的な食品として、β-グルカンが豊富な大麦・もち麦・オーツ麦があります。
もうひとつの代表的な食品が、イヌリンが豊富な菊芋です。
山形県長井市の「菊芋粉末」をご紹介していますが、
今回新たに、島根県邑南町の「菊芋節」をご紹介することになりました。
菊芋はその栄養成分・生命力の強さから、「健康づくり」「無農薬栽培」という利点を持つ野菜です。
そのため「街おこし」「健康づくり」「耕作放棄地対策」「高齢者支援」「生きがいづくり」などのテーマで、自治体とともに取り組んでいる商品が多いような気がします。
山形県長井市も、今回ご紹介する島根県邑南町も、そんなケースです。
今回、ご紹介するのが、島根県邑南町の紫菊芋「菊芋節」
「菊芋節」というネーミングにはセンスを感じます。
この商品をはじめて食べた時、「目からウロコ」でした。
今までの粉末菊芋は、水に溶かす菊芋です。
それとは別の食べ方、料理にトッピングして食べるという「トッピング菊芋」だったのです。
おかず全般、サラダ、パスタ、うどん、ラーメン、ヨーグルト、バニラアイス・・・
サクサクと、クリスピーな食感で、どんな料理にでも手軽にトッピングすることができます。
これがあれば、多くの食事の場面で、手軽に発酵性食物繊維イヌリンを食べることができます。
しかも、食感を楽しみながら。
これは、ぜひお客様にご紹介すべき逸品と判断しました。
大麦・もち麦・オーツ麦とともに、菊芋イヌリンも毎日の食習慣に摂り入れて欲しいです。
両者とも大腸内での発酵する場所が違うため、両方食べる必要がある「必須 発酵性食物繊維」です。
厚生労働省の食物繊維の推奨摂取量が2025年から多くなります。
極めて重要な栄養素です。
食物繊維、何の食品からどのように食べたらいいのか、こだわり商品研究所が適切にご提案します。