【 元祖・雪下育ち・驚きの美味 】人参ジュース(新商品)をご紹介します。

こんにちは
こだわり商品研究所の野崎です。


10年ほど前、こだわり商品研究所では、「春待ち人参ジュース」という雪の下で育った、とっても美味しい人参ジュースをご紹介していました。

岐阜県の「ひるがの高原」と言う中部地方の人には馴染みがある場所の商品です。

ただ、生産ができない年が続いたため紹介ができなくなりました。
とても良い商品だったのに残念・・・と思っていました。


その後「雪の下で育った人参」が、いくつかの地方で育てられていることを知りました。

そんな中、2か月ほど前に参加した展示会で、ある「雪の下で育った人参のジュース」に遭遇しました。
新潟県の津南町の人参でした。

(私)「新潟県の津南町ってどんなところなのですか・・・」

「津南町は、日本一の豪雪地帯なんですよ。今年の2月の積雪量は4メートルを超えました。」
(私)「えーそれはすごい!」

「雪下人参はいくつかの地域でつくられていますが、じつは津南町が元祖なんです」
(私)「えーーほんとうですか!」

「しかも、GI認証を取得しています」
(私)「えーーーそれはすごい!」

津南高原の雪下にんじん人参ジュース


と言った感じで、津南町の「雪下人参」が元祖で、しかもGI認証(農林水産省)を取得していることを知りました。

GI認証を取得している食品といいますと、「松坂牛」「夕張メロン」「下関ふぐ」など・・・。
同じレベルの産品ということです。
ちなみに、「鹿児島の壺造り黒酢」もGI認証を取得しています。
それで、GI認証の事は知っていました。


その「津南町の雪下人参」のにんじんジュースを送ってもらい飲んでみたら、とてつもなく美味しい!
美味しいだろうとは思っていましたが、わたしの想像は超えました。津南高原の雪下にんじん人参ジュース

しかも、津南町の雪下人参は、なぜ美味しくなるのか、旨味を出すアミノ酸などが増えていることを自治体が成分の分析をして証明している人参なのです。

だから美味しいということを理論的に納得。


人参はファイトケミカルの代表的な野菜。
これは、「当麻グリーンライフのトマトジュース」に匹敵する「人参ジュース」なのでは、と、紹介をすることにしました。

しかも、安い。
この特別な雪下人参が、約10~15本程度 絞られたジュースが1000mlで1000円(税別)
私も毎日スーパーで人参を物色しています。
総合的に考えると、この価格設定は、適切にリーズナブルと判断しました。


ぜひ、このジュースを味わってもらいたいです。
万一、人参嫌いの方(お子様とか)がいらっしゃったとしても、この味の前には「美味しい」と言うしかないような気がします。

エイジングケアには欠かせない、代表的なファイトケミカルである、β-カロテンなどの抗酸化栄養素を美味しく摂取。

特にこれからの時期暑くなりますから、冷たくした人参ジュース美味しいですよ。
津南高原の雪下にんじん人参ジュース

津南高原の雪下にんじんジュース
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