【 新商品<もち麦>美味しさイチオシ 】栃木県が開発した「もち麦」の新品種
今回、新商品をご紹介します。
栃木県で開発された新しい品種のもち麦「もち絹香」です。
農林水産省が主催の展示会がありました。
そこに栃木県のブースがありまして、
栃木県農業試験場が開発した「もち麦」の新品種が紹介されていました。
農研機構以外が、大麦・もち麦の品種開発をすることに興味があったので、
話を聞いて、サンプルをいただき食べたところ、驚きました。
「これは美味しい!」
わたしは、大麦・もち麦は、かなりいろいろな種類の品種を食べています。
その中でも、際立って美味しい。
そのままの「もち麦」としては、一番美味しいのではと思っています。
(※米粒麦は、米の大きさに削っているため、比較対象にはしていません。)
こだわり商品研究所では、発酵性食物繊維の多さ・種類、美味しさなどの判断基準で選んだ特別な大麦・もち麦をご紹介しています。かなりいい線の商品を揃えているつもりです。
ですから、新たに商品ラインアップに加えるためには、今の商品に無いような特別な優秀さが必要です。
この「もち絹香」は、美味しさ、食感、見た目など、お客様にご紹介すべき特別な「もち麦」と判断しました。
早速、栃木県農業試験場の担当者の方に連絡をして詳しく話を伺いました。
美味しさの理由などの説明を受け、資料や論文をいただきました。
そして、実際に製品化している精麦会社を紹介いただきました。
それが、栃木県で100年の歴史を持つ勅使川原精麦所。
今回、勅使川原精麦所の「もち絹香」をご紹介することになりました。
わたしは、毎食、大麦ごはんです。
日替わりでいろいろな大麦を選んでいます。
最近は、この「もち絹香」を選ぶことが多くなりました。
食べる度ごとに、「美味しいなあ」「良くできたもち麦だなあ」と思いながら食べています。
もはや、「もち絹香」を入れることでワンランク上の「美味しいごはん」になると言っても良いです。
大麦・もち麦を食べ続けるためには、美味しさが大切です。
その意味では、とても美味しい「もち絹香」は、続けやすい「もち麦」として秀逸な商品と考えます。
ぜひ、商品解説をご覧ください。
もち麦 もち絹香 (栃木県産) 500g
https://www.kodawari-store.com/c/grain/mochi-kinuka