こんにちは
こだわり商品研究所の野崎です。

「梅雨」は、「梅」の「雨」と書きます。
なぜ「梅」と書くかと言えば、「梅」の熟する時期だからなのだとか。

さてこの梅雨は、「梅」が活躍する時期なのです。

梅雨は、ジメジメして食中毒に気をつけなければいけない時期。
この食中毒、ご存知の通り「梅」が活躍するのです。

例えば「炊飯」。

夜お米を研いで、炊飯器にセットして浸水させて、タイマーで朝炊きあがり、という方法が一般的と思いますが、この季節の常温での長時間の浸水は避けた方が良いようです。

ただ、そういう訳にもいかないこともあります。
そのための対策として、浸水時に「オーガニック梅酢」を入れるという方法があります。
梅干とか梅酢には、ご存知の通り殺菌作用があるのです。

梅の産地では、梅酢を入れて炊飯するのが一般的と聞きます。
しかも、塩分が入っていますから、炊きあがったご飯が甘くておいしくなる。

ぜひ、梅雨の時期の炊飯には、「オーガニック梅酢」を活用してください。

さて、もうひとつ「梅」と言えば、「農薬を使わない梅肉」をご紹介しています。
わたし、素晴らしい商品と思っています。

極めて難しいとされる、農薬を使用しない梅です。

農薬を使用しないことが難しいのは、他の梅肉農家さんに迷惑をかける可能性があるという理由です。
農家さん同士が距離的に近いためです。
何らかの問題が発生した場合、他の農家さんに影響がある。

「農薬を使わない梅肉」の深見梅店は、他の農家さんとは全く離れた場所に位置する農家。
だから、農薬を使わない梅をつくることができます。

ただ、無農薬の梅干しは高いです。
「農薬を使わない梅肉」は、この無農薬梅干しを使った梅肉です。
おそらくカタチが崩れた梅などを使っているのだと思います。

チューブタイプですから、好きな量だけ食べられます。
無農薬であり、完全無添加梅干しですから、塩分20％。
だから、好きな量を選択できるのは重要です。

ぜひ、「農薬を使わない梅肉」を梅雨の季節ジメジメした時期、元気を出すためにご活用ください。
本物の味がします。