こだわり商品選び : オメガ3脂肪酸

オメガ3

こだわり商品選び・・・オメガ3脂肪酸

命の油といわれるオメガ3系脂肪酸。こだわり商品研究所は、どういう理由で商品を選んだのか説明をします。


オメガ3系脂肪酸に関しては以下のページもご覧ください

オメガ3系脂肪酸とは、どういうものなのか>に関しては

●油 ( 脂質 )は、脂肪酸を理解するとよくわかる
●オメガ3脂肪酸・・・NHKスペシャル

をご覧ください。また、このページに書く内容は

●こだわり商品選び・・・油・オイル

のオメガ3系脂肪酸の部分と共通する部分が多いですが、より詳しく説明をします。


オメガ3系脂肪酸



必須脂肪酸のバランス

オメガ6系脂肪酸とオメガ3系脂肪酸は、「必須脂肪酸」です。
つまり、カラダの中で合成できないため、食事から食べる必要がある油(脂質)です。

重要なのが、オメガ6系脂肪酸とオメガ3系脂肪酸の摂取バランスです。
このバランスには、自然の摂理といわれるバランスがあります。
それがオメガ6:オメガ3=2:1です。

ところが、オメガ6系脂肪酸は摂取過多といわれています。
サラダ油の使用、あらゆる食品に含まれる「見えない油」がその理由です。
バランスを整えるためには、オメガ6を意識的に減らし、オメガ3系脂肪酸を意識的に食べる必要があります。


オメガ3系脂肪酸は、どんな脂肪酸なのか

さて、ではどのオメガ3脂肪酸とは、どんな脂肪酸なのかです。
オメガ3脂肪酸には、3つの脂肪酸があります。

α-リノレン酸
EPA(エイコサペンタエン酸)
DHA(ドコサヘキサエン酸)

です。
α-リノレン酸が代表的なオメガ3系脂肪酸となります。
α-リノレン酸は、体内でEPA、DHAに変換されます。
ただし、それは10~15%程度と言われておりますので、EPA、DHAは直接食材から食べた方が良いです。

EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は、魚、魚介類から摂取します。
多く含まれる魚は以下のようです。

本まぐろ
まだい
ぶり
さば
さんま
まいわし
さけ
あじ

できれば、刺身が良いようです。
オメガ3系脂肪酸は必須脂肪酸ですから、一生食べ続ける必要があります。
毎日魚食を食べられればいいのですが。

α-リノレン酸を豊富に含むオイルは手軽で食べやすい

毎日魚を食べることが難しい人のために、α-リノレン酸を多く含むオイルを食生活に取り入れるのが良いと思います。
また、オメガ6:オメガ3=2:1 ですから、「オメガ6系脂肪酸」摂取過多の人は、バランスを整えるためにも、α-リノレン酸のオイルを食べると良いと思われます。

α-リノレン酸が豊富に含まれるオイルは限られます。
代表的なオイルが、えごま油、亜麻仁油、インカインチオイルです。


えごま油、亜麻仁油、インカインチオイルの脂肪酸組成

3つのオイルの特徴を説明します。
脂肪酸組成、主な産地、微量栄養素などです。


●えごま油

α-リノレン酸 62%
オレイン酸 14%
リノール酸 15%
その他 9%

主な産地:日本、韓国、中国など
微量栄養素:ルテオリン、ロズマリン酸


●亜麻仁油

α-リノレン酸 56%
オレイン酸 18%
リノール酸 15%
その他 11%

主な産地:カナダ、ロシア、ニュージーランド
微量栄養素:亜麻リグナン


●インカインチオイル

α-リノレン酸 53%
リノール酸 27%
オレイン酸 8%
その他 12%

主な産地:ペルー
微量栄養素:ビタミンE(γ-トコフェロール)
植物油の中でビタミンE含有量がトップクラス。


こだわり商品研究所は、えごま油とインカインチオイルを選びました。

こだわり商品研究所は、αリノレン酸が豊富なオイルとして、えごま油とインカインチオイルを選びました。

えごま油、亜麻仁油はオメガ3脂肪酸の含有量はほぼ同じです。
亜麻仁油は、カナダなどが生産地であることが多いです。
えごま油は、日本で生産される商品を選ぶことができます。
それが、えごま油を選んだ理由です。
味もクセが少ないと思っています。(個人差があります)

インカインチオイルは、オメガ3系脂肪酸オイルとしては、リーズナブルなこと、味が良いこっと、ビタミンEが多いことが理由です。
それぞれの商品をご紹介します。


島根県産 低温圧搾生しぼり えごま油

えごま油の産地は、日本国産、中国産、韓国産という商品が多いです。
こだわり商品研究所は、日本国産という選択を選べる「えごま油」を選ぶことにしました。
えごま油の国内の産地はいくつがあります。その中で、島根県は、代表的なえごま油の産地として知られています。「神話の里」奥出雲の会社のえごま油になります。環境の良さ、オメガ3系脂肪酸であるα-リノレン酸の配合率の高さ、味などの理由で島根県のえごま油を選びました。

えごま油

えこびと農園 えごま油 九州産 スティックタイプ

えごま油は、酸化しやすい油です。開封したらできるだけ早く使い切っていただく必要があります。1回分を個別包装するすることで、常に新鮮なえごま油を食べることができます。国産の無農薬のえごま油で、個別のスティックタイプの商品がこれです。国産ではこの商品以外見つけることができていません。
えこびとえごま油


インカインチオイル

インカインチオイルは、ペルーの油になります。
えごま油、亜麻仁油の弱点は、コスト的に高いということです。オメガ3系脂肪酸は必須脂肪酸である以上、一生食べ続ける必要があるものです。コスト的にリーズナブルであるということは重要なことと考えます。オメガ3系脂肪酸を豊富に含むオイルの中で、インカインチオイルは続けやすい価格設定のオイルです。さらに、ビタミンE(γ-トコフェロール)が非常に豊富に含まれること、ナッツ系の植物の油であるということが、この商品を選ぶポイントです。味も美味しいです。αリノレン酸系油の中で一番おいしいのではないかとも思っています。
インカインチオイル