プルーンエキスを料理に使うと、美味しさと、エイジングケア 栄養素が大幅アップします。

こんにちは
こだわり商品研究所の野崎です。


先日、カレーをつくりました。
食べてみると、「あれっ」なにかが足りない。
何だろうと考えたら、プルーンエキスを入れるのを忘れてました。

プルーンエキス・エクストラ


カレーをつくるときは必ずプルーンエキスを入れます。
すると、まず色が濃くなって美味しく見えます。
味にコクが出ます。
味わい深くなって美味しくなります。
プルーンエキスを入れるのを忘れると、物足りない味になります。


以前展示会で、プルーン協会が出展していて、プルーンを料理に入れることで、コクとまろやかさを与えて美味しくなる、これがプルーンの特徴であると、大々的にPRしていました。
プルーンを料理に使いましょう、と。

それから、プルーンは料理に入れると料理の味がワンランクアップするかもしれない、という意識がどこかにあります。


肉を食べる時にプルーンを使ってみました。
お好み焼きソースで鶏肉を炒めたのですが、それにプルーンエキスを入れたら洋風ソースになりました。
豚肉のステーキにも合うかもしれない。

プルーンエキス・エクストラ


ただ、こだわり商品研究所ですから、味が美味しくなることを目的に、この商品を選んだわけではありません。

プルーンの栄養が素晴らしい。

1,水溶性食物繊維、不溶性食物繊維、ソルビトールという3つの成分の働きで、腸内環境を整える作用が期待できる。

2,β-カロテン、β-クリプトキサンチンなど、ネオクロロゲン酸などファイトケミカルによって抗酸化作用が期待できる。

「腸内環境を整える」「抗酸化作用」この2大エイジングケア効果を持つのがプルーンです。

プルーンエキス・エクストラ


さらに、プルーンの水溶性食物繊維は、ペクチンです。

水溶性食物繊維は、腸内細菌の種類を考えると、多い種類を摂った方がいいです。
大麦のβ-グルカン」「菊芋のイヌリン」「海苔のポルフィラン」に「プルーンのペクチン」。
ぜひ、すべて食べていただきたいです。

プルーンに含まれる上記栄養素は、調理による加熱でも変化しません。
ですから様々な料理に使えます。


ご紹介しているプルーンエキスは、デイリーフーズの製品です。
発売されてから50年経過しているプルーンとしては老舗の商品でもあります。
しかも、リーズナブル。

プルーンエキスは、300gですから、それなりに量はあります。
けっこう使えます。

ぜひ、プルーンを料理に活用して、美味しくエイジングケアしてみませんか。

プルーンエキス 300g 【デイリーフーズ】
https://www.kodawari-store.com/c/phyto/prune