大麦麺がいよいよ登場しました!

こんにちは
こだわり商品研究所の野崎です。


こだわり商品研究所は、大麦、もち麦をチカラを入れてご紹介しています。

毎日の主食となる「ごはん」に大麦、もち麦を入れて炊くことは、
食後の急激な血糖値上昇を緩やかにしたり
不足している食物繊維を摂取する、
有力な手段となります。

エイジングケアを考えた食習慣の基本の食品です。

こだわり商品研究所では、クオリティの高い大麦、もち麦を揃えています。
大麦・もち麦のラインアップとしては、現在のアイテムだけでも、ある意味、必要充分だと思っています。


しかしながら、ずっと考えていました。

「麺はどうするの?」

ラーメン、パスタ、うどん、そうめん・・・
麺好きな人って多いと思います。
わたしも、そうです。


一般的に、麺は精製された小麦粉が原料で、食物繊維はそれほど入っていないものが多いと思っています。

食後の血糖値も急激に上がりやすいと思われます。
血糖値スパイクが起こりやすい。

つまり、太りやすい炭水化物ということですね。
(太りやすいだけではなく、あらゆる問題に繋がります・・・)

大麦麺


だから麺は嗜好品と考えています。
でも、麺はおいしいです。

ということは、ラインアップとして「食物繊維が入っている麺」を用意する必要がある。

ずっと考えて、探していました。
でも、案外適切な商品を見つけることができませんでした。


昨年末、3年ぶりにリアル開催された、「大麦食品推進協議会シンポジウム」に参加した際に、試供品として協議会の会員企業の「大麦麺」が配られたのです。

「うわっ、探していた大麦麺だ」

年に1回の「大麦食品推進協議会シンポジウム」で、業界関係者の多い参加者に配られる商品ですから、大麦商品としては、ある意味「特別な商品」。

大麦麺


食べてみると、なかなか美味しいです。
いろいろな食べ方を試してみました。

「大麦麺」のメーカーに連絡をしようと思っていましたら、つい1ヶ月くらい前に行った展示会で偶然話をした会社が「大麦麺」のメーカーでした。


今回、この「大麦麺」をご紹介します。

「大麦麺」がわたしの手元に来てからというもの、家で食べるラーメンは、この麺を使うようになりました。
食後の血糖値 急上昇などの不安感は、無くなりました。

とても良い商品です。

こうやってひとつづつ、知らず知らずのうちに、エイジングケアになっている食品を揃えて行ければと思っています。

日本精麦 大麦麺 200g
https://www.kodawari-store.com/c/grain/omugi-men